
こんばんは、ニオイ徹底ケアサイトのにけらです。
ラベンダーを育てているけど
ラベンダーの効果効能って何なんだろう?
育ててどんな活用法があるのだろう?
なんて悩みはないですか?
実は、調べてみると活用法ってたくさんあるんですよね。
効果効能を知るとさらに幅が広がるんですよ。
この記事ではラベンダーの効果効能について
ラベンダーの活用法について5つ紹介していきたいと思います。
この記事を読み終えると育てながら色んな活用法を意識することが出来るようになりますよ。
知らなかったラベンダーの活用法があれば試してみて下さい。
ラベンダーの効果効能は?

ラベンダーの効果効能について紹介していきたいと思います。
ラベンダーの効果で代表的なものと言えば「リラックス効果」じゃないかな?
他に
・免疫力アップ
・肌トラブルの予防
・冷却作用
・鎮静鎮痛作用
・抗菌殺菌作用
・日焼け後のお手入れ
・防虫効果
・髪の毛、頭皮のベタつき予防
こんなに沢山の効果がラベンダーにはあります。
ラベンダーの成分について

ラベンダーの成分は何なんでしょうか?
ラベンダーの成分で代表的なものは2つあります。
・酢酸リナリル
ウィキペディアより
多くの精油中にリナロールとともに存在していることが知られている。クラリセージ、ラベンダー、ベルガモット、ダイダイの枝葉の精油(プチグレイン)の主成分である。他にネロリ(ダイダイの花から得られる精油)にも含有されている。
天然物中に存在する酢酸リナリルは高い光学純度の (R)-l-体であることが多い。(S)-d-体が過剰の酢酸リナリルを含有する天然物はあまり知られていない。
・リナロール
ウィキペディアより
非常に多くの植物の精油成分として見出される。特に含有量が多いのはローズウッド、リナロエ、芳樟の精油で、これらは工業的なリナロールの合成法が確立されるまでリナロールの供給源であった。
またネロリ(ダイダイの花)、ラベンダー、ベルガモット、クラリセージ、コリアンダー(種子)の精油にも比較的多く含有されている。慣用名のリナロールはリナロエに、(S)-d 体の慣用名のコリアンドロールはコリアンダーに、(R)-l 体の慣用名のリカレオールはローズウッドの現地名とされる Licari Kanali に由来する。
どちらの成分も鎮静作用がある成分です。
リナロールには抗菌作用、抗不安作用もあります。
ラベンダーのオススメ活用法5つ

ラベンダーのオススメの活用法を5つ紹介します。
・ラベンダーワイン
白ワインに軽く洗って水気をふいたラベンダーをそのまま入れてラベンダーの色が抜けたら取り出して出来上がりです。
浸けるときはしっかり全体を浸してね。
・ラベンダーオイル
乾燥肌にはラベンダーオイルがオススメです。
作り方はオリーブオイルに刻んだラベンダーをたっぷりいれるだけ。
かかとの部分にマッサージしながら塗るのがオススメ。
注意→顔には塗らないで下さい。
ラベンダーの肌トラブル予防を実感できますね。
・ラベンダースティック
少し難しそうですがラベンダースティックもオススメ。
見た目も可愛いし、出来上がったスティックは3年くらいラベンダーのいい香りがするそうですよ。
ベッドルームに置いておくと鎮静作用を期待できます。
タンスやクローゼットに入れておけば防虫にもなりますね。
・ラベンダーティー
リラックスしたい時や、ストレスが溜まっている時にラベンダーティーはオススメ。
洗ったラベンダーをティーポットに入れてお湯を注ぐ。
3分ほど待ってカップに注いで下さい。
お好みでハチミツや牛乳を入れて飲んでもおいしいですよ。
免疫力アップも期待できるのでリラックスしてゆったりする時間を過ごすのもいいですよ。
・ドライフラワー
風通しのいい日陰にラベンダーを干してドライフラワーを作ります。
ドライフラワーができたら細かく刻んでネットなどに入れてお風呂に浮かべて下さい。
ラベンダーのいい香りがお風呂に広がります。
ドライフラワーは他の場面でも使えます。
保存しておくならドライにして小分けにしておくとお風呂にもティーにも!
他にも石鹸作りやサシェをつくったりもできますよ。
以上がオススメの活用法です。
簡単に出来るものが多いのでぜひ、試してみて下さい。
まとめ
以上、ラベンダーの効果効能と活用法についてまとめてみました。
ラベンダーの香りでリラックスしてみるのはどうでしょうか?
いつもと違ういい香りがすると気分も上がりますよ。